予算には、市の会計の中心である「一般会計」と、特定の事業を行うための3つの「特別会計」、そして公営企業として運営されている水道事業や下水道事業の「企業会計」があります。市のお金の使い道について、市民の皆さんに知っていただくため、5年度下半期(5年10月~6年3月)の財政状況(5月1日現在)をお知らせします。
■一般会計の状況
※その他には県支出金、交付金などがあります
*予算現額に対する収入済額の割合
※その他には消防費、商工費などがあります
*予算現額に対する支出済額の割合
■特別会計の状況
■企業会計の状況
■基金の状況
基金とは、財源不足を補うためや、特定の事業に充てるために積み立てるものです。
(6年3月31日現在)
■市債
市債とは、一時的なものを除いた借入金のことで、5年から30年くらいの期間で返済します。なお、一時借入金はありません。
(6年3月31日現在)
※5月1日現在は5年度事業の決算の調整が行われているため、決算額とは異なります
※各項目数値は単位未満の端数を四捨五入しているため、合計と内訳の数値が一致しない場合があります
■市民1人当たりの税の負担状況
市民1人当たり:126,712円
1世帯当たり:277,291円
人口:96,430人
世帯数:44,065世帯
(6年3月31日現在)
市税:122億1,884万円
(5年度収入済額6年5月1日現在)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>