YOTSUKAIDO INFORMATION 健康・福祉(1)

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■早期発見のために　乳がん・子宮頸がん集団検診の予約受付中
がんは気付かないうちに進行します。症状が出る前に検診で見つけることが大切です。
検診を受けるには予約が必要です。集団検診の予約は電話もしくはWebで受け付けています。予約方法などの詳細は検診通知に同封される検診ガイドをご覧ください。受診を希望する方は忘れずに予約をしてください。

[市の検診を受診するには受診券が必要です]
4月上旬に検診通知を送付しました(黄色い封筒)。集団・個別検診いずれも受診には同封した受診券が必要です。しばらく受けていないなどの理由で通知が届いていない方には、受診券や問診票を発行します。申請フォームまたは健康増進課までご連絡ください。

問合せ：健康増進課【電話︎】421-6100

■手続きが必要です　特別児童扶養手当・特別障害者手当等の更新
「特別児童扶養手当」、「特別障害者手当」または「障害児福祉手当」を受給されている方は、更新手続き(所得状況届の提出)が必要です。届出がないと受給できませんので、必ず手続きを行ってください。手続きなどの詳細はお問い合わせください。
提出期間：8月9日(金)～9月11日(水)
持参するもの：
[特別児童扶養手当]
(1)印鑑
(2)所得状況届など(市から郵送)
(3)マイナンバーを確認できる書類
[特別障害者手当・障害児福祉手当]
(1)受給者が公的年金(障害年金・遺族年金)を受給している場合は、5年中(5年1月分～12月分)に受給した金額が分かるもの(年金振込通知書または振り込まれた通帳の写し)
(2)所得状況届など(市から郵送)

問合せ：障がい者支援課【電話︎】421-6122

■宝くじの助成金で御輿(みこし)を購入しました
宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源として実施しているコミュニティ助成事業を活用し、和良比西自治会が御輿を購入しました。購入した御輿は、地元の夏祭りや市主催のふるさとまつりでお披露目される予定です。

問合せ：みんなで課【電話】421-6106

■忘れずに申請を　介護職員の研修費用を助成します
介護事業所を対象に、介護職員初任者研修費用の受講料の半額(上限5万円)と、実務者研修費用の受講料の半額(上限10万円)を助成します。
申請日以降、継続して3カ月以上市内の介護保険サービス事業所に勤務した方が対象です。前年度に研修を修了した方も申請できます。
詳しくは市ホームページをご覧ください。
※予算を超える応募があった場合は抽選となります

問合せ：高齢者支援課【電話】388-8300

■介護事業所の方へ　ケアマネジャーの研修費用の助成を始めます
介護事業所を対象に、今年度から新たに介護支援専門員の実務研修、更新研修と再研修の費用の半額(上限5万円)、主任介護支援専門員研修と更新研修の費用の半額(上限3万円)を助成します。
継続して3カ月以上市内の居宅介護支援事業所に勤務する方を対象に助成します。前年度に研修を修了した方も申請できます。
詳細な助成要件については市ホームページをご覧ください。
※予算額に達し次第、受け付けを締め切ります

問合せ：高齢者支援課【電話】388-8300

■よつかいどう健康コラム
◆上手なお酒との付き合い方
お酒を飲むことでストレスを発散したり、みんなと盛り上がることができます。お酒は良い面もありますが、飲み過ぎはさまざまな問題を引き起こします。アルコールのリスクを理解した上で、自分に合った飲酒量を決めることが大切です。
○飲酒の目安はどのくらい?
男性は純アルコール1日20gまで。女性は1日10gまで。高齢者、飲酒後に顔の赤くなる方は、より少ない量にしましょう。
○お酒を飲み過ぎるとどうなるの?
生活習慣病(高血圧、糖尿病、肥満など)リスクの増大・肝臓の機能の悪化・がんの発症リスクの増大・アルコール依存症の発症リスクの増大・判断力の低下(暴力・虐待・飲酒運転など)
○健康に配慮した飲酒の仕方は?
・あらかじめ量を決めて飲酒をする
・お酒と水を交互に飲む・空腹のまま飲酒をしない
・一週間のうち飲酒をしない日を設ける

◆お酒の種類と純アルコール20gの目安
ビール(5%)500ml
日本酒(15%)180ml(1合)
ワイン(12%)200ml(グラス2杯)
チューハイ(7%)350ml
焼酎(25%)100ml
ウイスキー(43%)60ml
()内の%はアルコール度数

お酒に関する悩み・アルコール依存症相談窓口
→千葉県精神保健福祉センター　依存症相談窓口【電話︎】307-3781
→印旛健康福祉センター【電話】483-1133