高齢者のインフルエンザ予防接種助成制度[1人1,500円助成]

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■インフルエンザとは…
38℃以上の発熱、頭痛や関節・筋肉痛などの症状が急に現れ、高齢の方や慢性疾患を持つ方は肺炎を伴うなど重症化することがあります。
予防接種によって体に抗体ができるまで2週間ほどかかるため、早めの接種をお勧めします。
※インフルエンザの予防接種は希望者のみが行うもので、義務付けられたり強制されたりするものではありません。

助成対象者：
(1)65歳以上の方(接種当日、65歳に到達している方)
(2)60歳から64歳の方で、心臓・腎臓・呼吸器の機能障害またはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)による免疫機能障害があり、日常生活が制限される方(主治医に相談してください)
助成期間と回数：10月1日(日)～12月31日(日)の接種で、1回分のみ助成
助成金額：1人につき1,500円
手続方法：
接種の際に、各医療機関で予診票に必要事項を記入してください。
※予診票は各医療機関に用意されています。
また、住所・氏名・生年月日を確認できるもの(マイナンバーカード・保険証など)を持参してください。
※町外の病院で接種を希望する方は、接種の前に必ず保健福祉課へご連絡ください。
その他：
助成対象者の(1)または(2)を満たす生活保護受給者の方は、無料で接種できます。
医療機関で接種希望者数がワクチンの入荷数を超えた場合は、接種できないことがあります。

◇接種を受けられる医療機関

※医療機関の都合により休診や時間の変更が生じることがありますので、ご注意ください。

お問合せ：
・予防接種の受診に関しては　各医療機関へ直接お問い合わせください。
・助成制度に関しては　保健福祉課健康づくり係
【電話】76-3185