新型コロナウイルス

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■新型コロナウイルス感染症の分類が5類へ移行します

わたしたちの暮らしはどうなるの?
5月8日(月)から、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが、「2類相当」から季節性インフルエンザと同様の「5類」に移行します。5類へ移行すると、これまでの措置が下表のとおり変更となります。

■新型コロナウイルス感染防止「5つの基本」を習慣に!
5類移行後も感染対策を!

◇自宅療養医療機関受診
◦発熱、下痢、嘔吐、発疹などの症状が出てきた場合には、自宅で療養し、症状が改善しない場合には医療機関を受診しましょう。
◦高齢者や重症化リスクが高い人と会うときは、体調管理に気を付けましょう。

◇場面に応じたマスクの着用
◦外出時はマスクを携帯し、マスクの着用を呼び掛けられている場面では、できるだけ着用しましょう。
◦咳エチケットの実施を心掛けましょう。

◇換気　三密の回避
◦不特定多数の人がいるところでは、換気をしましょう。
◦人との間隔を空けることや、すいている時間や移動方法の選択、人の少ない場所の利用などによって呼吸器感染症の感染リスクを下げることができます。

◇手洗い習慣
◦食事前、トイレの後、家に帰ったときには20～30秒程度かけて流水とせっけんで丁寧に手を洗いましょう。適切な手指消毒も有効です。

◇適度な運動・適切な生活習慣
◦一人ひとりの健康状態に応じた運動や食事、禁煙など、適切な生活習慣を理解し、実行することが大切です。特に基礎疾患のある方は、かかりつけ医などのアドバイスを参考にして、体調管理に気を付けましょう。

参考：第118回(令和5年3月8日)新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード

お問合せ：保健福祉課健康づくり係
【電話】76-3185