地域活性化起業人(DX人材)が着任しました!

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多古町では、DX推進のため総務省の「地域活性化起業人制度※」を活用して、5月1日にAKKODiS(アコーディス)コンサルティング株式会社と「地域活性化起業人(DX人材)派遣に関する協定書」を締結し、同社の山内千春(やまうちちはる)さんに多古町DX推進本部の「CIO補佐官」を委嘱しました。
民間企業のノウハウや専門的知見を生かして、デジタル人材の育成に関する業務のほか、庁内のDX推進の支援や地域社会のデジタル化支援などにご協力いただきます。

◇着任した地域活性化起業人の紹介　山内千春さん
AKKODiSコンサルティング株式会社テクノロジー統括アカデミー本部地方創生部所属。同社は、2019年からエンジニアを中心とする社員が全国各地の地方自治体へ赴き、地域住民や行政職員とともに成長し地域課題解決に取り組む実践型課題解決プログラム「SocialInnovationPartners」をスタートし、全国の自治体で多様な施策支援を行っています。山内さんの豊富な経験を生かし、「地域活性化起業人」として、DXによる「みんなで暮らしつづけたい多古町」の実現を支援していただきます。

※地域活性化起業人制度とは、首都圏など三大都市圏に勤務する企業の社員がそのノウハウや知見を生かし、一定期間、地方自治体において、地域独自の魅力や価値の向上、安心・安全につながる業務に従事することで、地方自治体と企業が協力して地方圏へのひとの流れを創り出すことを目的とした取り組みに対し、国が必要な支援を行う制度です。

お問合せ：企画政策課デジタル推進係
【電話】76-5417