多古町観光まちづくり機構and地域おこし協力隊の定期便届きました!Vol.16

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■小西直樹隊員活動報告です!
『ブッシュクラフト』
森林など、自然の中にあるものを活用して火おこしをしたり、シェルターを作ったりするアウトドアスキルのことです。多古町の豊富な山林と融和性があると思い、ワークショップなどを行っています。

『森のようちえん　ちぷちぷ』
自然豊かな里山で、子どもたちがのびのび育つ場をつくりたいと、保育士の方を中心に令和4年3月から始まりました。
桜宮自然公園(以下、公園)で子どもたちと火おこしなどを一緒にしながら〝生きる力”も育まれるような場所づくりのお手伝いをしています。
公園では、イノシシの足跡が多く見られるので、狩猟免許を取得し、環境整備にも力を入れていきます。

『サバイバル基礎講座』
日常ではあまり考えることがない「人が生存するために必要な要素」を皆さんとディスカッションしたり、実際に火をおこしてさまざまな「焚き火の型」を体験する「サバイバル講座」を「たこらぼ」で毎月開催しています。
さまざまなテーマを皆さんと楽しく学んでいます。お子さんも参加できますので、興味のある方はぜひ、お気軽にご参加ください。(多古町観光まちづくり機構ホームページからお申し込みください)

『ファーストエイド講座』
森のようちえんなどで子どもたちと接するため、ファーストエイド(応急手当)を学びました。
8月から「たこらぼ」で講習会をスタートしています。

『農業体験イベント』
多古町観光まちづくり機構主催のイベントでは、主に「火おこし」を担当しています。
最近、生活様式が変わって「炎」を見たことがないお子さんもいて、大変驚きました。
貴重な体験となっているようです。

『ドローン』
航空法が昨年12月に改正され、国家資格制度がスタートしました。現在は、資格取得に向けて準備中です。
まずは空撮を考えていますが、道路調査や町のPRなど、さまざまな分野で生かすポテンシャルを持っているので、広い視野で活用していきます。

■楽しいまちづくりに参加してみませんか?
まちづくり会員募集

お問合せ：一般社団法人　多古町観光まちづくり機構・地域おこし協力隊
【電話】85-8066