10月28日(月)から31日(木)に、多古町内で80歳以上の高齢者のみで構成される世帯に、「愛と真心の訪問事業」が行われました。
この活動は、元気なお顔を見せていただくことと、何かあったときに相談できる相手がいるかどうかの確認を目的とした訪問見守り事業で、町長と町職員が各世帯のご自宅を訪問しました。
訪問先では、「周りの支えがあって協力し合いながら生活している」「何かあったとき心強い味方がいる」などの声があり、現在の状況を確認することができました。
また、顔を合わせて会話をすることで電話だけでは分からないような表情や声色、健康状態など、様子を伺うことができました。
今後も、生活しやすくなるための手助けや心に寄り添ったケアなど、思いやりあふれる活動に取り組んでいきます。
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