10月25日(金)、グローバル教育の一環として中村小学校6年生を対象に「イングリッシュクッキング」が行われました。それぞれの故郷の民族衣装をまとった3人の外国語指導助手(ALT)の先生と英語だけでコミュニケーションを取りながら、先生たちの出身国の料理を作りました。
子どもたちは言葉だけでなく、ジェスチャーやアイコンタクトを使ってコミュニケーションを取りながら料理をしていました。相手に自分の思いや考えが伝わったときはうれしさに笑顔を見せる場面も。料理を通して積極的に英会話をすることで、新しい言葉や異文化を楽しみながら学ぶことができた貴重な時間となりました。
なお、この取り組みは他の小学校でも順次実施する予定です。
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