-多古町にあるフクシを楽しむ1週間! –
3月2日(土)から9日(土)まで、社会福祉協議会が主催の「愛編む#TAKOふくしウィーク」が開催されました。「愛編む#TAKOふくしウィーク」とは、町民が楽しみながら福祉に触れ、体験し、考える週間のことです。期間内に福祉に関連したさまざまなイベントや活動を行いましたのでご紹介します!
■食事サービス
保健推進員がお弁当を作り、一人暮らしの高齢者宅など配食サービスを実施しました。
■ヒーローズプロジェクト
子どもたちの安全を守るためヒーローが集結!登下校を見守りました。
■多古町社会福祉大会
長年にわたり、多古町の社会福祉の発展に寄与された方々の表彰を行いました。
■久賀福祉センター壁画制作
たまあーと創作工房とコラボし、施設の廊下の壁に森の木々たちをみんなの共同制作で描きました。
■にじいろカフェ
認知症カフェ「にじいろカフェ」は、認知症の方ご本人やご家族、地域の皆さんなど、誰もが気軽に参加できる交流の場です。福祉・介護の専門職員も参加し、悩みの相談や情報交換を行いました。
■多古ではたらこ
多古高生が高齢者の歩行体験や視覚体験をしたり、各福祉事業所の方々が高校生に多古町にある福祉の魅力を伝えました。
■第14回歩け歩け大会
3月9日(土)に、槇の実会の主催で「第14回歩け歩け大会」が開催され、槇の実会の利用者や職員、利用者の家族、地域の方々などさまざまな方が参加しました。
晴れ渡る空の下でラジオ体操を行い、やる気に満ちた表情で出発した参加者の皆さん。山を下り、あぜ道を歩くなど、長く大変な道のりでしたが、みんなで和気あいあいとお寺や商店街を散策したり、休憩でおいしいコーヒーを飲んだりして、最後まで楽しみながら歩くことができました。
10km以上のコースを歩き切った皆さんの達成感に満ちた表情が印象的でした。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>