多古高校の1年生82人を対象に「働くこと」に関する進路講話が開催されました。
講師として企業経営者や町職員が講話を行い、自分自身の経験や学びのエピソード、働くことに対するそれぞれの思いを共有しました。
生徒から「公務員になるために今まで力を入れたことは何か」という問いに対し、町職員からは、「普段のコミュニケーションスキルを高めることが大切」「興味のあることを積極的に調べて好きなことを突き詰める。自分自身と向き合うことで視野を広げ、将来の選択肢を増やして欲しい」とアドバイスをしました。
可能性あふれる生徒たちに、人生の先輩から講話を通して温かいエールが贈られた日となりました。
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