■かけがえのない 多古の夏の風物詩
7月25日・26日の2日間、多古町の夏の風物詩である多古祇園祭が開催されました。
新町、仲町、本町、高根の4町の屋台の競演や伝統の「しいかご舞」が披露され、大勢の来場者を沸かせました。祭りの終わりには多古町商工会による打ち上げ花火が夜空に咲き誇り、フィナーレに華を添えました。
踊りを舞い、屋台を引く姿や掛け声からは、暑さに負けず祭りを心から楽しむ人々の持つ力強さとエネルギーを感じることができ、勇壮な祭りの姿を見ることができました。
※詳細は本紙をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>