米価を安定させ、経営リスクを分散するために、新規需要米(飼料用米、WCS用稲など)や加工用米など、主食用米以外の作付にもご協力ください。耕畜連携を推進し、地域内での地産地消を図ることで、肥料や飼料高騰対策になり農畜産物の安定生産につながります。
■主食用米と新規需要米や加工用米をバランス良く作付するとどうなるの?
・国や県、町の助成によって、米価に左右されない安定した収入が見込めます。
・米の需給バランスが保たれ、米価の維持につながります。
国、県または町の支援策など、詳しくは町ホームページで確認していただくか、下記までお問い合わせください。
◇多古町の新規需要米、加工用米の作付面積(平方メートル)
お問合せ:産業経済課農業振興係
【電話】76-5404
<この記事についてアンケートにご協力ください。>