多古町からバスと鉄道を使って成田駅周辺の乗り物に関する史跡などを見学しながら、公共交通の使い方を学べるミニツアーが開催されます。
日時:2月22日(土)午前9時~午後2時30分
※自由昼食時間含む
参加費:無料(往復運賃は参加者負担現金:1,400円IC:1,384円)
定員:10人(事前予約制)
◇スケジュール
行き:多古台バスターミナル午前9時集合→(シャトルバス・JR成田線利用)→成田駅午前10時11分着
帰り:成田山前午後1時32分発→(JRバス利用)→多古台バスターミナル午後2時30分着
◇主な見どころ
・幻の成田新幹線高架橋(車窓見学)
・成宗電気軌道として1908年に千葉県初の電車を運行した千葉交通の「創立100周年記念碑」、かつて電車が通り、現在も道路として使われている土木遺産の「成宗電車第一トンネル」・「成宗電車第二トンネル」見学
・成田山新勝寺自由参拝と自由昼食(約2時間)
・かつての「成田鉄道多古線」にほぼ沿って走っているバス路線「多古本線」乗車
その他:Suicaなどの交通系ICカードが利用できます。お持ちの方はご持参ください。
お申込み:以下のLINE公式アカウントからお願いします。
「多古町シャトルバス・路線バス関連イベント」LINE公式アカウントID@537nfdpm
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主催:多古町地域おこし協力隊(公共交通分野)斉藤常治
お問合せ:企画政策課企画政策係
【電話】76-5417
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