Town Topics まちの旬な話題をお届けします。

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■[6月]大多喜高校で出前授業が行われました
6月9日(金)に、大多喜高校1・2年生の「総合的な探求の時間」の授業に、町、いすみ鉄道、大多喜城分館、大多喜郵便局、千葉銀行、三育学院大学、大多喜病院、大多喜ガス、オタッキー森林講、SDGs大多喜学園の職員が講師として出前授業を行いました。
生徒たちは、
(1)大多喜町の社会課題について理解を深め、地域貢献への意識を高める。
(2)郷土への興味・関心を深め、「大高探究」の課題設定に役立てる。
を、目的として、17つある講座の中から、興味・関心のある3講座を選択し、受講しました。

■[6月]養老渓谷に新たな遊歩道が開通しました
養老渓谷を流れる養老川沿いに新たな遊歩道「面白峡遊歩道」が完成しました。
この遊歩道は、小沢又地区の水月寺裏手にある小沢又出入口から下流の面白地区の岩井原出入口まで約1キロの長さがあり、粟又の滝から下流約2キロにかけて整備されている滝めぐり遊歩道とつながるもので、ふるさとづくり寄付金を財源として、令和3年2月から令和5年5月までの工事期間を経て整備されました。
大自然の「静けさ」を感じられる遊歩道で、川面近くに整備されている歩道を歩くと川のせせらぎや野鳥のさえずりが心地よく、どこか遠くにきた気分になります。
駐車場は、地図のとおり水月寺付近と粟又の滝の上流にありますので、ぜひとも空き時間に訪れてみてください。

※遊歩道マップは、本紙またはPDF版2ページをご覧ください。