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■[9月]大多喜町野球愛好会世代間交流イベントを実施しました
9月24日(日)に大多喜町スポーツ少年団と大多喜中学校野球部、大多喜町野球愛好会の小学生から大人までが参加し、野球を通じた世代間交流イベントが開催されました。
このイベントは、野球離れが進む中で競技人口の増加と世代間で野球の楽しさを探求し交流を図ること、大会前の小学生と中学生を応援することを目的に実施しました。
ホームランダービーから始まり、小学生と中学生の友遊ボール対決(ゴムボールとプラスチックバットで行うゲーム)、中学生と大人のガチンコ野球対決、最後は小学生から大人までが全員参加したベースランニングリレーで締めくくりました。
秋晴れのもと、中学生や大人のホームランに子どもたちが歓声をあげ、真剣勝負も生まれ、初めて顔を合わせる参加者同士でも協力し合い、大いに盛り上がったイベントとなりました。
大多喜町では年々野球チームが減少しているので今後もこのようなイベントを通じて競技人口の増加を目指していきたいと思います。
(大多喜町野球愛好会　会長　苅米和幸)

■[11月]町防災訓練を実施しました!
11月5日(日)、旧総元小学校(SDGs大多喜学園)で総元地区の皆さまを中心に、防災訓練を4年ぶりに実施しました。
防災訓練には、総元地区区長会・大多喜町赤十字奉仕団・大多喜町社会福祉協議会・夷隅郡市広域市町村圏事務組合消防本部・勝浦警察署・陸上自衛隊高射学校・東京電力パワーグリット(株)・東日本電信電話(株)・(株)日産サティオ千葉・セッツカートン(株)・三育学院大学・SDGs大多喜学園・千葉県夷隅地域振興事務所・NPO首都圏防災士連絡会・大多喜町消防団の皆さまにもご参加、ご協力をいただき、参加者は約200人となりました。
訓練は、地震発生を想定した防災行政無線の放送、おおたき通信の配信により開始し、各区において安否確認や、防災行政無線を使用した通信訓練を実施し、今年度より新たに住民の皆さまによる避難所開設運営訓練を行いました。
今回訓練に参加されておられない皆さまも、家庭内で防災について話し合い、災害発生時の避難場所や、できれば7日分の食料・水などの備蓄、非常持出品などについて、確認しておきましょう。