■なぜ、生ごみの水切りをする必要があるのでしょうか?
生ごみに含まれている水分を水切りをすることで、ごみの減量につながるため、ごみ処理に必要な経費を減らすことができます。
また、生ごみに水分が多く含まれていると、その分焼却する時間が長くなります。地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量が増えて、環境にも負担をかけることになります。
生ごみは、水分によって腐敗しやすくなり、強い悪臭がします。
■心を込めてひと絞り!!
三角コーナー、水切りネットおよび市販されている水切り袋を使用し、十分に水分を切って出してください。
■生ごみを減らすポイント、水きりのポイント
生ごみを減らすためには、料理は必要な分だけ作り、食品の賞味期限及び消費期限を適切に把握し、残さずに食べることが重要になります。このことは食品ロスの削減にもつながります。
野菜の使わない部分は最初に切り落とすなど、水に濡らさないように工夫することも重要です。
問合せ:環境水道課 環境センター係
【電話】83-0331
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