■認知症について 理解を深めよう ~9月21日はアルツハイマーデーです~
認知症は特別な病気ではなく、誰にでも起こりうる脳の病気です。認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた環境で暮らし続けることができる地域づくりのためには、地域全体が認知症に対する関心を高め、正しく理解し支え合うことが大切です。
大多喜町では、一人でも多くの方に認知症への理解を深めていただくため、9月のアルツハイマー月間において次のとおり取組を実施します。
▽大多喜町立大多喜図書館天賞文庫 研修室にて「認知症」に関する図書を展示します。
・しゃべらなくても楽しい!シニアの1.2分間認知症予防体操50
・認知症にならないための生活習慣
・最新ボケない!“元気脳”のつくり方 など
開催期間:9月1日(金)から9月30日(土)まで
・9時から17時まで
※図書の貸出はできません。館内閲覧のみになります。
問合せ:大多喜図書館天賞文庫
【電話】82-2459
この機会に、ぜひお手に取り認知症について理解を深めてみませんか。
問合せ:健康福祉課地域包括支援センター
【電話】82-2168(内線267)
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