ふぉっとニュース Photo news

26／31

■脱炭素のまちづくりに向けて(11/20)-大多喜町と大多喜ガス株式会社との包括連携協定-
町では、大多喜ガス株式会社と「脱炭素のまちづくりに向けた取組の推進及び普及啓発に関すること」、「公共施設の脱炭素化、省エネルギー化に対する助言等の支援に関すること」、「エネルギーの地産地消の推進に関すること」など8項目の分野において包括連携協定を締結しました。
この協定は、町と大多喜ガス株式会社との緊密な相互連携と、双方の資源を有効に活用した協働による取組を推進することにより、町民の地球温暖化の防止に対する意識醸成を図り、脱炭素のまちづくりに向けた取組を目指すものです。
平林町長は、「エネルギーに関して深い知見をお持ちである大多喜ガス様のお力添えいただき、今後の本町の脱炭素のまちづくりに向け連携して取り組んでいきたい。」と期待を述べました。

■企業版ふるさと納税の受領式を開催しました
11月14日(火)株式会社合同資源様から頂いた企業版ふるさと納税の受領式を開催いたしました。
企業版ふるさと納税とは、企業から地方公共団体への寄附の一つで、国から認定された地方公共団体の地方創生の取組みに対し寄附をした場合に、その企業の法人税が控除される制度です。
大多喜町が実施する新規作物を利用した産業活性化事業に対して100万円をご寄附いただき、山ノ井敏夫代表取締役社長からは、「大多喜町は(株)合同資源創業の地でもある。地域のために寄附金を活用していただきたい。」とお話がありました。

■株式会社合同資源様からいすみ医療センターにご寄附をいただきました
いすみ医療センターへ医療体制の充実に役立ててほしいと300万円のご寄附をいただきました。
寄附金は医療機器の購入に充て、地域の方が健康的で快適な生活を送ることができるために活用させていただきます。