■「読書おもいで帳」未就学児通帳2冊目第2号(西小学区第1号)
9月21日(土)、未就学児「読書おもいで帳」2冊目の更新を行いました。
▽読書おもいで帳[町内在住・在学者無料]
借りた本を記録する「読書おもいで帳」の運用を行っています。ご利用にあたっては事前に図書館利用カードの登録がしてあることが必要です。また「読書おもいで帳」を利用するには、図書館利用カードを必ずご持参ください。
「読書おもいで帳」2冊目以降の更新毎にすてきなプレゼントを差し上げます。
「本が大好きなので、また、いっぱい借りに来たいです。」
磯野叶宝
■立教大学大学院生が提案 夷隅地域活性化ビジネスプラン発表会を開催
9月8日(日)に中央公民館で、立教大学ビジネススクール(立教大学大学院ビジネスデザイン研究科)主催により、大多喜町など夷隅郡2市2町の活性化のためのビジネスプラン発表会が開催されました。立教大学からは教員3名、大学院生23名が参加し、来場者は約110名に達しました。
当日は105名、24チームの中から選抜された6チームが、「大多喜町の特性を活かした中高生の滞在型情操教育事業」、「(いすみ市での)企業用地による地方創生事業」、「勝浦・御宿の特産品ブランド化事業による交流人口の増加」などの報告を行いました。
■災害時における物資の供給協力に関する協定を締結しました!
9月19日(木)付で、大多喜町とトーホー工業株式会社は、災害時における物資の供給協力に関する協定を締結しました。
本協定は、今年の元日に発生した能登半島地震で、半島という地理的要因により、市町村が協定を締結している支援先から支援が入れない等の問題が生じました。
大多喜町も能登半島と同様の半島性を有していることから、大多喜町内に工場が所在するトーホー工業株式会社様と連携を強化し、住民生活の安全を図り、避難所環境の安定・向上などに取り組むものです。
■歩行器が寄贈されました
8月21日(水)、株式会社チヤフルキョウエイより高齢者等の移動支援を目的として、折りたたみ式歩行器が寄贈されました。
寄贈された歩行器は、町の健康づくり教室などの移動支援に活用する予定です。
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