■[大多喜中学校]文化祭
10月25日(金)に、「Only One~創り出そう 新たな伝統~」をテーマに、大多喜中学校文化祭が開催されました。
午前はステージ発表でした。吹奏楽部は、県吹奏楽コンクールで演奏した「四季の森」をはじめ、教職員の演奏や歌の参加もあって大盛り上がり。保健委員の発表では心の健康と相談の大切さをテーマに、劇を上演しました。英語スピーチでは、長い英語の原稿をしっかりと暗唱していて、堂々と発表していました。「OTAKI STAGE」と称した有志の発表ではダンスが披露され、生徒たちの新たな一面も垣間見ることができました。
午後からは、恒例の校内合唱コンクールでした。1年生の元気で明るい歌声、2年生の落ち着いた歌声、3年生による圧巻の歌声、各クラスが気持ちを込めて歌いあげました。
体育館の壁面には総合的な学習の時間に書いた新聞や、家庭科の授業で作成したレポート、理科の自由研究の入賞作品などが展示され、ステージ発表の合間に多くの方々に見てもらうことができました。
本番を迎えるまでに、この文化祭をより良いものにしようと、個人、グループ、学級で練り上げてきた2か月間。一人一人の成長が感じられた文化祭となりました。
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