地域包括支援センターだより No.178

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■上瀑地区健康教室が開催されました
12月8日上瀑ふれあいセンターにて、医療法人川崎病院大下正晃院長を講師にお招きし、「健康と幸せと大多喜町と」と題し、はつらつ支援ボランティア上瀑との共催で、上瀑地区健康教室が開催されました。
講演では、高齢期を健康で幸せに過ごすために必要な心構えや生活習慣について、大下院長の体験を踏まえてお話しいただきました。大下院長は健康で幸せであるために「いつも笑顔」「いつも感謝」「人を楽しませる」を心がけておられるそうです。また「過去は変えられないけれど、今を懸命に生きることで明日の自分が成長しているように研鑽していきたい。そして幸せは他者との関係で育まれるもの。共感であり感謝の心。皆さんも他者との関りの中で充実感を味わい、豊かな人生を送って欲しい」とお話されておられました。地域住民の健康と幸せに全力で取り組まれる大下院長に拍手喝采の健康教室となりました。

出身地である徳島の阿波踊りを披露され、大いに会場を沸かせました。
はつらつ支援ボランティア上瀑リーダー只野初江さんより、手作りプリザーブドフラワーの進呈。準備から司会進行までボランティアの皆さまにご尽力いただきました。

問合せ：健康福祉課　地域包括支援センター
【電話】82-2168(内線267)