■新たに「鳥獣被害対策実施隊」を任命しました
5月13日(月)に集落への獣害対策の指導・支援を通じて、集落ぐるみの対策を推進する「鳥獣被害対策実施隊」を新たに7名任命しました。
齋藤豊彦(さいとうとよひこ)さんと渡邊未来(わたなべみく)さんに西畑地区、唐鎌文彦(からかまふみひこ)さんと長谷修一(はせしゅういち)さんに総元地区、石橋吉博(いしばしよしひろ)さんと鈴木大介(すずきだいすけ)さんに大多喜地区、只野晃男(ただのてるお)さんに上瀑地区を主に担当していただきます。鳥獣被害対策実施隊として集落の見回りや防護柵の点検方法・サルの追い払い手法等の獣害対策に関する助言や指導をしていただきます。鳥獣に関することでお困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。
なお、老川地区の鳥獣被害対策実施隊員については変更ありません。
※鳥獣被害対策実施隊とは
住民主体・集落単位での対策を推進するには、地域住民に対する啓発、対策技術の指導・普及等が必要ですが、被害地域の拡大により、町職員だけでの対応が困難になっているため、集落への指導・支援が可能な人材を鳥獣被害対策実施隊として任命し、集落単位での対策を支援することを目的としています。
■JAいすみより小学校へ 補助教材本が送られました
5月13日(月)、JAいすみから西小学校と大多喜小学校へ補助教材本「農業とわたしたちのくらし」が寄贈されました。
この補助教材本は、地域の子どもたちに「食・環境と農業」への理解を深めてもらう内容となっており、学校の授業などで活用予定です。
■夷隅川漁業協同組合 アユの種苗放流を行いました
夷隅川漁業協同組合では、4月18日と4月23日にアユの種苗放流を行いました。
大多喜地区:行徳橋…8,000尾
総元地区:塩渕橋…7,000尾
総元地区:旧落合橋地先…2,500尾
西畑地区:笛倉橋下流…2,500尾
今後、ウナギやフナの放流も行う予定です。
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