財政事情 令和5年11月版(1)

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市では、「大網白里市財政事情の作成及び公表に関する条例」に基づき、皆さんに納めていただいた税金等がどのように使われたか、また、使う予定なのかを知っていただくために、『財政事情』を年2回(5月と11月)公表しています。今回は、令和4年度決算の概要と、令和5年度上半期(4月～9月)の収支状況、また、令和4年度の健全化判断比率と資金不足比率についてお知らせします。

■令和4年度会計別決算
※表示単位未満の端数処理の関係上、合計が一致しない場合があります。

○ガス事業

○病院事業

○下水道事業

一般会計と5つの特別会計を合わせた6会計の歳入決算額は285億1,807万円、歳出決算額は273億1,022万円でした。
このうち一般会計の決算額は、子育て世帯への臨時特例給付金や新型コロナウイルスワクチン接種に係る事業費などの減少により、前年度と比較して減額となりました。

■令和4年度一般会計決算の内訳
※表示単位未満の端数処理の関係上、合計が一致しない場合があります。

◆歳入総額　176億568万円

○市民1人当たりの市税
個人市民税：53,624円(25億9,286万円)
固定資産税：40,794円(19億7,251万円)
軽自動車税：3,003円(1億4,523万円)
法人市民税ほか：2,773円(1億3,406万円)
たばこ税：6,649円(3億2,148万円)
市民1人当たり：106,842円

(　)内は各税目ごとの決算額
令和4年度末人口：48,353人

◆歳出総額　167億8,072万円
○性質別

○目的別