「お薬手帳」とは、過去に病院等で処方された薬の記録をまとめるための手帳です。薬の重複服用を防ぎ、副作用やアレルギー歴等の情報を知らせることで、適切な治療につなげることができます。
また、正確な情報を提供するために、お薬手帳は一冊にまとめるようにしましょう。
詳細は、かかりつけの調剤薬局にご確認ください。
■ジェネリック医薬品を上手に利用しましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後、厚生労働省の承認を得て、別の会社が同じ主成分、効能で作った薬です。薬の研究開発費が掛からないことから、新薬と比較すると割安の価格となります。
※ジェネリック医薬品を利用するには、処方せんが必要です。お薬手帳を活用し、医療機関等の医師や調剤薬局の薬剤師にご相談ください。
問合せ:
・市民課国保班【電話】0475-70-0334
・市民課高齢者医療年金班【電話】0475-70-0336
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