情報コーナー お知らせ(1)

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■事業所・店舗から出るごみの処理
廃棄物処理法により「事業者は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を、自らの責任において適正に処理しなければならない」と定められています。
事業規模の大小や廃棄物量の多寡によらず、事業活動に伴い生じる廃棄物は、産業廃棄物か事業系一般廃棄物に分けられ、家庭系のごみとは区別されます。
産業廃棄物、事業系一般廃棄物を問わず、家庭用ごみ集積所に事業系のごみを出すことは、自らの責任で処理したことになりません。
不法投棄とみなされ、法令違反となる場合があります。行政による収集運搬業の許可を取得している事業者と契約をお願いします。
※店舗と住宅が一体となっている場合は、日常生活で発生する家庭系ごみと、事業活動に伴い発生するごみを分別していただくようお願いします。

問合せ：地域づくり課環境対策班
【電話】0475-70-0386

■水稲病害虫共同防除を実施
7月中旬から8月上旬にかけて、市内各地域の水田で産業用無人ヘリコプター等による水稲病害虫共同防除を実施します。実施日程等の詳細は、市ホームページをご覧になるか、問い合わせください。

○安全上のお願い
(1)防除実施中および実施直後は、水田に入らないでください。
(2)防除実施時間が一部、通勤・通学時間帯と重なる場合があります。防除実施区域周辺では、各農家組合・共同防除実施団体の誘導員が注意喚起および歩行者・車両等の誘導を行う予定ですので、ご協力をお願いします。

問合せ：農業振興課農政班
【電話】0475-70-0345

■スプレー缶の排出
使用済みのスプレー缶をごみとして出す際は、必ず中身を使い切り、風通しが良く火の気が無い所で穴を開け、中のガスを抜いてください。
穴開けの方法がわからない方は、地域づくり課までご相談ください。

問合せ：地域づくり課環境対策班
【電話】0475-70-0386

■イノシシの出没に注意
市内や近隣の市で、イノシシの目撃情報が多く寄せられています。
イノシシを寄せつけないために、畑や庭などの見えやすい場所に食べ物等を置かないようにしましょう。また、耕作放棄地はイノシシの格好のすみかです。定期的に刈払いを実施する等、農地の適正な維持管理をお願いします。
万が一遭遇してしまった場合には、刺激をしないようにゆっくりとその場を立ち去りましょう。急な動きをするとイノシシを驚かせてしまい、危険です。特に、お子さんやペットの行動には十分に注意し、近づいてからかったりしないように指導をお願いします。

問合せ：農業振興課農政班
【電話】0475-70-0345

■光化学スモッグ注意報等の発令とPM2.5高濃度時の注意喚起
県では、光化学スモッグやPM2.5の発生に伴う被害を防止するため、オキシダント濃度やPM2.5濃度が高濃度となった場合の大気汚染緊急時対策を実施しています。
光化学スモッグ注意報等の発令やPM2.5高濃度時の注意喚起があった場合は、防災行政無線でお知らせしますので、(1)外出を控える、(2)窓を閉めて外気を入れない、(3)屋外での激しい運動は避けるなどを心掛けてください。

問合せ：県庁環境生活部テレホンサービス
【電話】043-223-0551

■草刈機等の無料貸し出し
市内における区・自治会、NPO法人等が行うボランティア清掃に対し、無料で草刈機・噴霧器を貸し出します(1回の申請で2台まで)。
申請状況により、貸し出し希望に添えないこともありますのでご了承ください。また、燃料費、運搬費その他の費用は借受人の負担となります。
詳細は問い合わせください。

問合せ：地域づくり課環境対策班
【電話】0475-70-0386