普段から水道水をくみ置きしておくと、災害があったときに役立ちます。生きていくために必要とされている「一人一日3リットル」の水道水を3日分備えておくことをお勧めしています。
■くみ置きの方法
清潔でふたのできる容器(ポリタンク・ペットボトルなど)になるべく空気が入らないように口元いっぱいまで水道水を入れてください。
この時、水道水を沸騰させたり浄水器等を通さないで、蛇口からそのまま容器に保存してください。
■くみ置きの保存方法・期間
直射日光を避けて、冷暗所に保存してください。また、消毒用の塩素による殺菌効果がありますので、約3日間保存できます。保存期間を過ぎた水は、飲み水以外の用途にご利用ください。
問合せ:山武郡市広域水道企業団
【電話】55-7852
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