このコーナーでは、過去の「広報ふっつ」から、これまでの富津市のあゆみを振り返っていきます。
広報ふっつ1982年11月号の2ページに掲載された、特別仕立て列車「富津市民号」の運行を紹介している記事です。
この列車の旅では、姉妹都市である山梨県塩山市(現在は甲州市となり、友好都市提携を締結)を訪れ、526人もの市民の皆さんが参加しました。
2日間という日程で、武田信玄の菩提寺である恵林寺、河口湖、富士山などを訪れたほか、両市の親睦会が盛大に行われ、塩山市の皆さんと交流を深めたそうです。
当時、この旅に参加され、思い出に残っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。これからも両市の絆を深めながら、友好関係を築いていきます。
※詳細は本紙をご覧ください。
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