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[防災情報]先人が残した教訓から今に備える

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千葉県富津市

◆9月1日は「防災の日」
防災の日は、今から100年前の1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災を由来として制定されました。
関東大震災では、市内でも多くの被害が出たことが記録として残っています。
また、国の機関である地震調査研究推進本部地震調査委員会では、首都直下地震で想定されるマグニチュード7程度の地震が30年以内に発生する確率を70%程度と予測しています。
災害から自分自身や家族など大切な命を守るため、9月1日は「防災」について考えてみましょう。

◆市内に残る関東大震災の伝承碑(下飯野)
「大正12年(1923年9月1日)、関東地方に大地震が発生した。旧飯野村の被害は、住家440戸中倒壊176戸、半壊および大破約130戸、死者13名、重傷者9名に及んだ。飯野神社や村役場など多くの施設が全壊し、小学校の校舎も大部分が倒壊した。河川堤防の決壊等を合わせ、大きな損害となった。」

問い合わせ:防災安全課
【電話】0439-80-1266

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