◆住民主体による助け合いサービス事業補助金のご案内
高齢者に対する助け合いサービスを提供する地域住民主体の団体へ補助金を交付します。
対象:要支援などの介護認定を受けている方を含む65歳以上の高齢者に対して、助け合いサービスを提供する次の要件を満たす団体
(1)サービスを提供する市内居住者が5人以上いる団体であること
(2)NPO法人などの公益的な活動を行う団体であること
※サービス提供範囲・利用者負担の有無は問いません。
◇補助対象となるサービス(助け合いサービス)
(1)訪問による日常生活支援サービス
高齢者の自宅で掃除・電球交換・生活必需品の買物・ごみ出し・話し相手など日常生活上の困りごとの生活支援サービス
(2)移動支援型のサービス
通院や買物の送迎前後の付き添いなど高齢者の移動支援サービス
(3)通いの場を提供するサービス
高齢者の通いの場などで、レクリエーション・体操・認知症予防などを提供するサービス
補助金額:
(1)開設補助費…上限5万円(1回限り)
(2)運営補助費…1万円に補助対象事業の実施月数を乗じて得た額(上限12万円)
問い合わせ:介護福祉課
【電話】0439-80-1300
◆いきいきふっつ障がい者プラン 第7期障害福祉計画(第3期障害児福祉計画)を策定
令和6年度から8年度までの3年間を計画期間として、「障がいがあってもなくてもその人らしく、いきいきと暮らせるまち」を目指し、障害福祉サービスなどの提供体制の確保やその円滑な運営を目的に、「いきいきふっつ障がい者プラン第7期障害福祉計画(第3期障害児福祉計画)」を策定しました。
市ホームページ、市役所1階行政資料コーナーで閲覧できます。
問い合わせ:障がい福祉課
【電話】0439-80-1260
◆日本赤十字社活動資金をお寄せいただきありがとうございました
日本赤十字社では、皆様からお寄せいただいた活動資金により、災害時における医療救護活動や、被災者への救援物資の配布などのさまざまな活動を実施することができました。詳細は5月の区長回覧でお知らせします。
期間:令和5年4月1日~令和6年3月31日
問い合わせ:社会福祉課
【電話】0439-80-1258
◆令和6年能登半島地震災害義援金をお寄せいただきありがとうございました
(金額は、3月受付分です。)
問い合わせ:社会福祉課
【電話】0439-80-1258
◆年金受給者が亡くなったときは速やかに届出をお願いします
年金受給者が亡くなった場合、遺族は戸籍の届出とは別に、年金受給者の死亡の届出が必要です。
年金は年6回、偶数月に年金受給者の口座に振り込まれますが、この届出が遅れると、年金を受け取る権利がないのに、亡くなった翌月以後も年金が支給されてしまいます。こうした場合、受け取りすぎた年金を遺族が後日返納する必要があるため、死亡の届出は速やかに行ってください。
また、亡くなった方へ支払われるはずだった年金が残っている場合、生計を同一にしていた遺族(同居者優先)がその分の年金(未支給年金)を請求することで代わりに受け取ることができます。
なお、未支給年金は亡くなった月の分まで支払われます。年金受給者の死亡の届出と併せて手続してください。
◇未支給年金を受け取ることができる遺族(丸囲み数字は優先順位)
(1)配偶者(2)子(3)父母(4)孫(5)祖父母(6)兄弟姉妹(7)3親等内の親族
問い合わせ:市民課
【電話】0439-80-1253
◆第9期富津市介護保険事業計画・富津市高齢者福祉計画を策定
高齢者福祉施策の総合的な計画として、令和6年度から令和8年度までの3年間を計画期間とした「第9期富津市介護保険事業計画・富津市高齢者福祉計画」を策定しました。
高齢者福祉施策全体の進展を図るため、「高齢者が住み慣れた地域で、いきいきと安心して暮らせるまち」を基本理念とし、その実現に向かって取り組んでいきます。
問い合わせ:介護福祉課
【電話】0439-80-1262
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