文字サイズ
自治体の皆さまへ

令和6年二十歳を祝う会

1/33

千葉県富里市

1月7日、中央公民館を会場に、「令和6年富里市二十歳を祝う会」が開催され、二十歳を迎えた531人の新たな門出をお祝いしました。
式典では、市長から「本日再会した友は、これからは生涯の仲間となります。決して自分を見失うことなく自分の力を信じ、そして仲間と共に大きく羽ばたいてください。」と激励されました。代表して、和泉有紗さんが市長から記念品を受け取り、謝辞を由井恋輝さんが述べました。式典後のアトラクションでは、二十歳を祝う会実行委員会の企画による、中学校の部活動恩師からのビデオレター上映が行われました。
会場内では、小・中学校時代の恩師や懐かしい友人との再会に、素敵な笑顔があふれました。

■欠席者の記念品引き換え
式典に出席できなかった人に、記念品を配布していますので、案内ハガキを持参してください。
なお、本人が来られない場合や、ハガキを紛失した場合でもお渡ししています。
期間:令和6年12月27日(金)まで
場所:生涯学習課(中央公民館1階)、日吉台出張所会場内の式典看板、入り口看板、写真スポット看板に使用した看板は、地元富里高校を卒業し、本会に出席された藤﨑海羽さんと渡邉莉央さんに浄書していただきました。
出席された皆さまから多くの称賛の声をいただき、人生の門出を祝福することができました。

会場内の式典看板、入り口看板、写真スポット看板に使用した看板は、地元富里高校を卒業し、本会に出席された藤﨑海羽さんと渡邉莉央さんに浄書していただきました。
出席された皆さまから多くの称賛の声をいただき、人生の門出を祝福することができました。

■謝辞
代表 由井恋輝さん
本日、私たちが無事に二十歳を迎え、大人としての新たな一歩を踏み出すことが出来たのは、二十年間支えてくれた家族、様々な経験を共にした友人や仲間、多くのご指導をしていただいた恩師、温かく見守ってくださった地域の方々、皆様方のおかげです。
この感謝の気持ちを持ち続け、今後の社会への貢献と発展に日々努力していきたいと考えております。さて、コロナ禍によって、テレワークなどの働き方改革が起こった今日、私たちには新たな社会環境や生活環境に柔軟に適応していくことが求められています。
このような状況の中、自分や家族はもちろん、友人や社会を守るために何ができるかを考えることが重要であり、私たち一人ひとりが成人としての自覚と責任を持った上で行動していきたいと思います。最後になりますが、本日の式典を含め、これまでの私たちを支え、協力してくださった全ての皆様のご健康とご多幸をお祈りいたしまして、謝辞とさせていただきます。

■二十歳を祝う会実行委員 二十歳を祝う会を終えて…
実行委員会として、二十歳を祝う一生に一度の式典をより良く、記憶に残るものにしたいと思っていました。
打ち合わせからスムーズに当日の担当や流れ、記念品などを決めることができ、とても良かったと思っています。また、式典を無事に終えて、五十嵐市長をはじめ、沢山の来賓者や恩師にお祝いの言葉をいただいたことにありがたく思っています。アトラクションも盛り上がるか不安もありましたが、予想以上に盛り上がったこともあり、行って良かったと感じることが出来ました。
※実行委員一覧は本紙3ページをご覧ください。

問合せ:生涯学習課
【電話】92-1211

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU