所得税の確定申告市民税・県民税の申告に関するお知らせ(2)

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■〔送付〕「公的年金の源泉徴収票」を送付します
厚生年金や国民年金など、老齢(退職)を支給事由とする老齢年金を受けている人に、源泉徴収票が“1月下旬ごろ”送付されます
源泉徴収票は確定申告する場合などに必要となりますので、大切に保管してください。
なお、「障害年金」や「遺族年金」は非課税ですので、受給者に対する源泉徴収票は送付されません。

問い合わせ先：
・幕張年金事務所【電話】043-212-8621
ねんきんダイヤル【電話】0570-05-1165
050から始まる電話の場合【電話】03-6700-1165

■控除証明書は大切に保管を
市から送付される各控除証明書は、申告する際、税額を抑えるために使用することができます
控除証明書は、“所得金額”から“差し引くことのできる金額”を証明するものになります。申告を予定している人は、紛失しないよう大切に保管をお願いします。紛失をしてしまった場合は、再発行することができますので各課へ問い合せてください。
例：確定申告の場合

■〔送付〕「社会保険料控除用納付済額のお知らせ・納付額確認書」を送付します
令和6年中に支払った国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料、国民年金保険料は、社会保険料控除として所得から控除できます
次の納付額確認書などを送付しますので、申告時に利用してください。
▽国民健康保険税納付済額のお知らせ・後期高齢者医療保険料納付額確認書・介護保険料納付額確認書
・市から“1月下旬”に発送します。
・納付済額のお知らせ・納付額確認書がなくても支払い額を領収証書などで確認し、申告することができます。
▽国民年金保険料控除証明書
・日本年金機構から“2月上旬”に送付されます(令和6年10月1日～12月31日の間に納付した人)。
※令和6年1月1日～9月30日の間に納付した人は、11月上旬に送付されています。
・年金保険料で社会保険料控除を受けるときは、納付したことを証明する書類の添付が義務付けられています。

問い合わせ先：
国民健康保険税…納税課【電話】93-0434、国保年金課【電話】93-4083
後期高齢者医療保険料…国保年金課【電話】93-4085
介護保険料…高齢者福祉課【電話】93-4980
国民年金保険料…ねんきん加入者ダイヤル【電話】0570-003-004