1月12日、中央公民館を会場に、「令和7年富里市二十歳を祝う会」が開催され、496人の新たな門出をお祝いしました。
式典では、市長から「今しかできないこと、今だからこそできることに積極果敢にチャレンジし、失敗を恐れずに目標に向かって挑戦を続け、大きな強みをつかみ取ってください。私はいつでも皆さんを応援しています。」と激励されました。代表して矢島来海さんが市長から記念品を受け取り、謝辞を小田浩平さんが述べました。
式典後のアトラクションでは、二十歳を祝う会実行委員会の企画による小・中学校の思い出写真スライドショーの上映とハイノーツジャズオーケストラによる記念演奏が行われました。
会場内では、小・中学校時代の恩師や懐かしい友人との再会に素敵な笑顔があふれました。
■欠席者の記念品引き換え
式典に出席できなかった人に、記念品を配布していますので、案内ハガキを持参してください。
なお、本人が来られない場合や、ハガキを紛失した場合でもお渡ししています。
期間:令和7年12月26日(金)まで
場所:生涯学習課(中央公民館1階)または日吉台出張所
■新たな門出彩を添えた書
会場内のステージ上部と入り口に使用した看板は、実行委員の矢島来海さんに浄書をしていただきました。
新たに二十歳を迎える皆さまから多くの称賛の声を頂き、人生の門出をお祝いすることができました。
■二十歳を祝う会実行委員(※詳しくは本紙をご覧ください。)
▽二十歳を祝う会を終えて
実行委員全員は、どうしたら一生に一度の最高の「二十歳を祝う会」になるのか意見を出し合い、限られた時間の中で修正を重ねてきました。
通常なら企画は1つのところを2つに増やしていただくなど、市のご協力なしでは、成しえなかったところもあります。
今回の「二十歳を祝う会」を通して改めて、さまざまな人に支えられ生活していることを実感しました。
実行委員長 小田浩平
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