行政からのお知らせ(2)

9／31

■子育て世帯を応援します
物価高騰の影響を踏まえ、子育て世帯の経済的負担を軽減するため、下表のとおり給付金を支給します(※所得制限はありません)。

支給要件：
(1)山武市より令和5年5月分の児童手当を受給されている方
(2)所属庁より児童手当を受給されている公務員の方
(3)所得制限等により児童手当の支給が停止されている方
(4)令和5年4月2日から令和6年2月29日までに出生した者の保護者等
※(2)(3)(4)に該当する方は申請が必要です。
申請期限：令和6年2月29日(木)
(令和6年2月中に生まれた対象乳幼児については、令和6年3月15日(金)まで)

問合せ：子育て支援課
【電話】0475-80-2631

■暮らし・環境
◆もし、ハチを見つけたら…
夏季後半から秋にかけては、ハチの活動が活発になる季節です。むやみにハチの巣などに近寄るのは危険ですので、注意してください。
公共施設や公園、道路などでスズメバチなどの巣を発見した場合は、各施設の管理者へご連絡ください。
個人が所有する住宅や土地で発見した巣については、土地の所有者または管理者の責任で駆除をお願いします。ご自身での駆除が難しい場合は、専門業者へ依頼することをお勧めします。

問合せ：環境保全課
【電話】0475-80-1163

◆電池の処分方法、ご存じですか?
乾電池や小型充電式電池等を捨てる際は、発火防止のため無色透明のセロハンテープを端子に張り絶縁処理を必ずしてください。
◇有害ごみとして出せる電池
・アルカリ電池、マンガン電池、リチウム電池、コイン型電池、ボタン型電池、小型充電式電池(ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池)
※モバイルバッテリー、加熱式たばこ、電動カミソリ、電動歯ブラシなど、電池内蔵製品は解体しないで有害ごみとして出してください。
◇有害ごみとして出せない電池
・自動車のバッテリー、鉛蓄電池(販売店に引き取ってもらうか、処理専門業者に依頼してください。)
◇収集方法
・山武地域、松尾地域、蓮沼地域は、必ず有害ごみの袋に入れ、指定の収集日に出してください。
・成東地域は、市役所一階正面入り口の回収箱(午前8時30分～午後5時15分)に出すか、年3回(8・12・3月)に実施する使用済み蛍光灯類・乾電池回収時に各地区の収集場所に出してください。

問合せ：環境保全課
【電話】0475-80-1163

■想定外の高額請求!?～水まわりの修理トラブルに要注意～
[事例]トイレが詰まったので、インターネットで検索し業者に依頼したら…
「修理〇百円～」と記載のある業者へ修理を依頼した。ドリルのようなもので詰まった異物を粉砕することになった。「通常50万円だが半額にする」と言われ了承した。詰まりは解消し、現金で支払った。
後日、他の業者に聞いたら、ありえないほど高額だと言われた。

◇トラブル防止のポイント
・広告の料金をうのみにせず、依頼する際は、作業内容や追加料金が発生しないかなど確認しましょう。
・想定外の高額な料金の作業を提案された場合は、作業を断るようにしましょう。
・地域の工務店など安心して依頼できる事業者の情報を日頃から集めておきましょう。
広告表示額と請求額が大きく異なる場合など、クーリング・オフできる可能性があります。
困った時は早めに消費者ホットライン「【電話】188」または山武市消費生活センターに相談しましょう。

問合せ：山武市消費生活センター
【電話】0475-82-8453
相談受付時間：平日午前9時～正午、午後1時～4時30分
(※土・日・祝日・年末年始は除く)

■交通災害共済～8月は一斉加入月間家族そろってご加入を!～
交通災害共済は、利益を目的としない住民相互の共済制度で、公共団体が運営する安心な見舞金制度です。
申込期間：8月1日(火)～31日(木)
※9月1日(金)以降も随時受付

◇加入方法
市民自治支援課または各出張所の窓口で申込書にご記入いただき、会費を添えてお申し込みください(申込書とパンフレットは、市民自治支援課または各出張所にございます。今年度、申込書とパンフレットの回覧配布は行っておりません)。
※市内こども園、幼稚園、保育園、小・中学校に在学している場合は、会費の安い「集団加入」をすることができます(8月末までにお申し込みください)。

◇見舞金の対象となる交通事故
自動車、オートバイ、自転車などによる交通事故で、自動車安全運転センターから交通事故証明書が発行された事故(原則として人身事故扱いとなった事故)が対象となります。

◇共済期間と年会費

◇見舞金の額

問合せ：市民自治支援課
【電話】0475-80-1271