■「海と緑、人が集い、住まう誇りがもてるまち山武」を目指し、第3次山武市総合計画がスタートしました。
計画期間:令和5年度~令和8年度の4年間
◆総合計画とは
よりよい地域づくりのためのさまざまな施策を、バランス良く効率的に進めていくための基本的な指針となるもので、山武市が進むべき方向を明確に示すとともに、それに向かって行うべき政策を体系化した、山武市における最上位計画です。
◆計画の構成
◆基本構想(まちの将来像)
まちづくりの普遍的な方向性を示した3つの将来展望のことです。
・海岸、田園、丘陵という豊かな自然環境を活かしたまちづくり
・成田国際空港と圏央道ネットワークを意識したまちづくり
・将来に渡って持続可能で魅力あるまちづくり
◆基本計画(政策別のまちづくり計画)
6つの政策、23の施策、104の基本事業でまちづくり全般を体系的に整理した計画でまちづくりを進めます。
施策と基本事業のすべてに取り組みの成果を測る指標を設定していますので、代表的なものを記載しています。
◆4年間で力を入れる20 の分野
104 の基本事業のうち20 の分野を、注力すべき重点分野として設定しています。
第3次山武市総合計画の詳細については、ホームページをご覧ください。
【HP】http://www.city.sammu.lg.jp/page/page004874.html
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