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自治体の皆さまへ

行政からのお知らせ(2)

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千葉県山武市

■子育て・教育
◆小中学校の規模適正化・適正配置基本計画の改定
成東中学校と成東東中学校の統合は、令和7年度までに成東東中学校を統合後の学校位置として計画されていました。しかし、山武市総合教育会議で市長と教育委員会とによる調整の結果、成東中学校の老朽化対策として校舎改築を行い、ただちに統合するのではなく、将来的に両校が統合する場合は、成東中学校を統合後の学校位置とすることの方向性が確認されました。
これを受け、令和5年3月16日の教育委員会会議において、両校の統合を前期計画から除きました。今後は、生徒数の推移や教育制度の変更等を、後期計画期間中(令和8年度以降)も確認し、引き続き検討していきます。

問合せ:教育総務課
【電話】0475-80-1108

◆令和5年度山武市家庭教育学級合同開級式・講演会
日頃、家族や親子、友人とどんな会話をしますか?ちょっと言葉を変えただけで人間関係がよくなるコミュニケーションの取り方をお伝えします。子育て・孫育て中の皆様はもちろん、多くの市民の皆様の参加をお待ちしています。
日時:5月18日(木)午前9時50分~11時40分まで
場所:成東文化会館のぎくプラザホール
講師:福井 嗣泰 氏(江戸川大学名誉教授)
演題:「幸せを育むコミュニケーション」~生きる力は、親子・養育者の言葉を変えれば育つ~
参加費:無料
申込方法:
(1)一般の方は子ども教育課に直接お申し込みください。
(2)お子様が市内幼稚園、保育園、こども園、小中学校に通われている方は園、学校にお申し込みください。
申込期限:
(1)一般の方5月11日(木)
(2)園・学校5月10日(水)

申込み・問合せ:子ども教育課
【電話】0475-80-1456
【FAX】0475-80-1400
【メール】kodomokyoiku@city.sammu.lg.jp

◆児童手当現況届の提出についてのお知らせ
昨年度より、毎年6月に提出をお願いしていた児童手当の現況届の提出が原則不要となりました。
ただし、引き続き現況届が必要となる方には届出用紙を5月下旬にお送りしますので、6月30日(金)までに必要書類を添えて提出してください。
※提出がない場合は、6月分以降の手当を受給できなくなりますので、ご注意ください。
提出窓口:子育て支援課

問合せ:子育て支援課
【電話】0475-80-2631

◆令和5年度「児童福祉週間」
毎年5月5日の「こどもの日」から1週間を、子どもや家庭、子どもの健やかな成長について国民全体で考えることを目的に「児童福祉週間」と定めています。令和5年度の「児童福祉週間」の標語については次のとおりです。

※詳しくは広報紙P9をご覧下さい。

◆海外ホームステイしてみませんか ニュージーランド派遣事業研修生募集
教育委員会では、国際感覚豊かな人材を育成することを目的に、少年海外派遣事業研修生を募集します。
訪問国:ニュージーランド(オークランドほか)
募集人数:15人
申込期間:5月2日(火)~31日(水)
派遣期間:8月18日(金)~25日(金)

◇事前説明会
日時:5月12日(金)午後7時~
場所:山武市役所車庫棟第6会議室
※参加方法はホームページをご覧ください。
参加資格:市内在住の中学2・3年生・高校生
選考方法:作文・面接
申込方法:申込書に必要事項を記入し、作文を400字詰め原稿用紙2枚程度にまとめて生涯学習課に提出してください。
作文課題:「海外研修で何を学びどのような事に活かしていきたいか」
※申込書は、生涯学習課窓口で配布またはホームページからダウンロードしてください。
参加費:参加負担金13万円
※別途、燃油サーチャージ料を徴収する場合があります。

申込み・問合せ:生涯学習課
【電話】0475-80-1451
《〒289-1345 山武市津辺262番地1(成東中央公民館内)》
【HP】https://www.city.sammu.lg.jp/page/nz-haken2023.html

■暮らし・環境
◆6月1日は人権擁護委員の日
6月1日は人権擁護委員法が施行された日です。全国人権擁護委員連合会では、この日を「人権擁護委員の日」と定め、皆さんと一緒に人権尊重思想の啓発に努めています。
市では人権相談所を開設します。
身近なことでお困りのことはありませんか。相談は無料、予約は不要です。また秘密は厳守します。
お気軽にご利用ください。
日時:6月1日(木)午後1時30分~4時
場所:山武市役所第2会議室

問合せ:市民自治支援課
【電話】0475-80-1271

◆春の全国交通安全運動実施
◇なれた街いつもの道でもみぎひだり
5月11日(木)から20日(土)までの10日間、春の全国交通安全運動が実施されます。
この時期は、子どもの関係する交通事故が増加する傾向にあります。そこで、子どもたちに交通社会の一員としての自覚と基本的な交通ルールやマナーを身に付けさせるとともに、運転者には歩行者に対する保護意識をより一層醸成するなど、一人一人が交通ルールの遵守と交通マナーを実践し、交通事故を防止しましょう。

◇運動重点
(1)こどもをはじめとする歩行者の安全の確保
(2)横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
(3)自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

問合せ:市民自治支援課
【電話】0475-80-1271

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