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自治体の皆さまへ

行政からのお知らせ(5)

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千葉県山武市

■暮らし・環境
◆6月23日から29日は男女共同参画週間です
◇今年のキャッチフレーズ
無くそう思い込み、守ろう個性みんなでつくる、みんなの未来。
「男だから」「女だから」といった性別役割意識にとらわれず、個性と多様性を尊重し、自身の可能性を信じて誰もが生きがいを感じられる社会を実現するためには市民のみなさん一人一人の取り組みが必要です。
男女共同参画週間のこの時期に、市役所正面玄関フロアにて、パネル展を実施します。ぜひご覧ください。

問合せ:企画政策課
【電話】0475-80-1131

◆若い世代の新婚生活を支援します結婚新生活支援補助金
市では、結婚をきっかけとした住居費用の一部を補助します。
主な対象条件:
(1)夫婦共に婚姻日における年齢が39歳以下であること
(2)令和5年3月1日から令和6年3月31日までに婚姻届を提出し、受理された夫婦であること
(3)夫婦の所得の合算額が500万円未満であること
対象経費:
(1)結婚を機に新たに住宅を購入、増改築または賃借する際に要した費用
(2)引っ越し業者等に支払った費用
補助額:
(1)夫婦共に29歳以下の場合(上限額60万円)
(2)(1)以外の場合で夫婦共に39歳以下の場合(上限額30万円)
申請期限:令和6年3月31日(なお、予算額に達した時点で申請の受付を終了する場合があります。)

申込み・問合せ:企画政策課
【電話】0475-80-1132
【HP】https://www.city.sammu.lg.jp/page/page001004.html

◆動物の正しい飼い方推進月間
6月は「動物の正しい飼い方推進月間」です。次のことに注意して、動物を適切に飼いましょう。
また、災害時に備え、飼い主の明示(迷子札やマイクロチップの装着など)および動物と同行避難できるような準備をしましょう。

◇犬の放し飼いは禁止されています。散歩は犬を制止できる人が短い引き綱で行い、しつけや訓練をすることにより、近隣に迷惑をかけたりすることのないように飼いましょう。
◇猫は屋内で飼いましょう。ふん尿や鳴き声等による近隣の被害を防止でき、感染症や交通事故等の危険からも猫を守ることができます。
◇飼っている動物のふん尿は、飼い主が責任をもって処理しましょう。
◇「千葉県動物の愛護及び管理に関する条例」で保健所への届け出が必要となる場合は次のとおりです。
・飼い犬が人をかんだとき
・犬猫合わせて10頭以上を飼養するとき
◇動物を飼う際は、その動物が命を終えるまで適切に飼いましょう。また、適正に飼うことができない子犬・子猫を増やさないために、不妊去勢措置をしましょう。なお、やむを得ない事情によりどうしても飼えなくなった場合は、新しい飼い主を探してください。保健所・動物愛護センターでは新しい飼い主探しをお手伝いします。
◇愛護動物を捨てたり、傷つけたりすることは犯罪です。最大で1年の懲役または100万円の罰金が科せられます。

千葉県動物愛護センターおよび同東葛飾支所では、「犬の正しい飼い方・しつけ方教室」を定期的に開催しています。また、学校の授業や地元の勉強会等に講師を派遣して、動物愛護、犬・猫の正しい飼い方、犬のしつけ方および動物由来感染症等に関する講演をおこなっています。

問合せ:
・山武保健所(健康福祉センター)
【電話】0475-54-0611
・千葉県動物愛護センター
【電話】0476-93-5711
・千葉県動物愛護センター東葛飾支所
【電話】04-7191-0050
・公益財団法人千葉県動物保護管理協会
【電話】043-214-7814

◆6月は環境月間です
6月5日は、「環境の日」です。環境省では、環境の保全に対する関心と理解を深めることを目的に6月の1カ月間を「環境月間」として定めています。
住みやすい環境を守っていくため、私たちができることを実践していきましょう。
・節電や省エネ家電の導入
・マイバック・マイボトルの利用
・自動車のエコドライブ
・公共交通機関や自転車の利用
・再生可能エネルギーの利用(環境省の「ゼロカーボンアクション30」の取り組みから抜粋)

問合せ:環境保全課
【電話】0475-80-1161

◆ゼロカーボンシティさんむ
今回は、サステナブル(持続可能な)ファッションについて紹介します。
サステナブルファッションとは、衣服の生産から着用、廃棄に至るプロセスにおいて、将来にわたり持続可能であることを目指し、生態系や地球環境などに配慮した取り組みのことをいいます。
衣服は、生地の製造、輸送から廃棄に至るまでの各段階で、エネルギーが消費され、CO2が排出されています。
ゼロカーボンシティの実現に向けサステナブルファッションを始めてみませんか。

・リデュース(物を大切に使い、ごみを減らすこと)
今ある服をもう1年長く着れば、日本全体で約4万トンの廃棄量の削減となります。

・リユース(使えるものは繰り返し使うこと)
バザーやフリーマーケットアプリ等を活用し、服をみんなで着まわすことにより、1着が着用される機会・期間が増加します。

・リサイクル(資源として再び利用すること)
不要となった衣服を資源としてリサイクルすることがCO2排出量の削減につながります。また、市ではリサイクル倉庫を設置し、不要となった衣服を回収しています(詳細は下記参照)。

問合せ:環境保全課
【電話】0475-80-1161

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