笑顔の道しるべ

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毎日、子どもたちの未来の第一歩を見守り、安全な1日の始まりをサポートする地域の見守りボランティアさんを紹介します

◆睦岡小学校
大島毅彦さん(63)
大島桂子さん(55)
愛犬すけろくさん
20年以上前、山武の地下水に魅力を感じ東京から移住、朝夕に犬の散歩で学校周辺を歩いていました。自分たちが歩くことで、少しでも不審者の抑止になり子どもたちの登下校の安心安全につながればと思っていたところ、学校から声をかけていただき正式な見守りボランティアとして今に至ります。感慨深かったのは、親子2代にわたり見守ることができたことです

◆山武北小学校
小林克美さん(71)
孫が北小に通学していた時、転んでケガをして新任の先生に大変お世話になりました。今やれることを無理せず、学校に恩返しができたらいいかなと一昨年から見守りボランティアを始めました。「なわとび324回飛んだよ」など信号待ちの子どもたちとの会話は楽しいです。子どもの目線に合わせると、大人には見えない危険箇所があるので、気を配っています

◆松尾小学校
太田泰彦さん(71)
大藤武功さん(63)
佐瀬稔さん(70)
松崎昌子さん(68)
八角武二さん(80)
・子ども達の3つの安全(交通・防犯・防災)を守ることを心がけ、とりが楽しみですね小室和彦さん(81)ブロック塀の危険箇所や不審者にも目を配っています(太田さん)
・子どもたちと毎日5km歩くことで、自分の生活リズムも整います(八角さん)

◆成東小学校
下村蔚(しげる)さん(79)
・近所の方に誘われて見守りボランティア歴19年になります。横断歩道での見守り前に辺田第1・2と宮前、根蔵地区まで不審者などいないか状況を確認しています。子どもたちとのやりとりが楽しみですね
小室和彦さん(81)
・定年退職後「社会に貢献したい」の思いから見守りボランティアを始めて18年目になります。下校時は最後一人になってしまう子どもを自宅まで送り届けることもあり、子どもたちに会うのが楽しみで生きがいになっています

※詳しくは広報紙P27をご覧下さい。