■健康・福祉
◆2月はジェネリック医薬品推進月間です
2月と8月をジェネリック医薬品推進月間として、オール千葉体制での普及に取り組んでいます。
◇ジェネリック医薬品は
(1)お財布にやさしい…新薬に比べ3~5割程度お薬代が安くなる場合が多いです。
(2)安心なお薬です…国が許可したお薬だけが販売されています。
※ジェネリック医薬品を利用するときは、かかりつけの医師または薬剤師に相談してみましょう。
市では、医療費の自己負担額軽減と医療保険財政の健全化を目的として、国民健康保険に加入されている方を対象に、ジェネリック医薬品差額通知を2月中旬に送付します。現在処方されている薬をジェネリック医薬品に切り替えることで、自己負担額がどれくらい安くなるかをお知らせします。
対象:令和6年10月に薬の処方を受けた20歳以上75歳未満の方で、ジェネリック医薬品に切り替えることで200円以上を軽減できる方
問合せ:国保年金課
【電話】0475-80-1149
◆国民年金基金からのお知らせ
国民年金基金は、自営業者やフリーランスなど国民年金の第1号被保険者の方々が、ゆとりある老後を過ごせるよう、国民年金に上乗せする公的な年金です。60歳以上65歳未満の方や海外に居住されている方で、国民年金に任意加入されている方も加入できます。終身年金が基本となり、生涯にわたって年金を受け取ることができます。
支払った掛金は全額、所得税および、住民税の申告において、社会保険料控除の対象となります。
問合せ:
・全国国民年金基金首都圏支部
【電話】050-3665-0206
・フリーダイヤル
【電話】0120-65-4192
◆年金事務所での年金相談・手続きには、予約がおすすめです
日本年金機構の全国の年金事務所では、年金相談や年金請求手続きについて、事前予約を行っています。待ち時間の少ない予約相談をぜひご利用ください。予約相談希望日の前日まで受け付けしています。
予約の際は、基礎年金番号のわかるもの(基礎年金番号通知書、年金手帳、年金証書または年金額改定通知書など)をお手元にご用意のうえ、全国共通の予約受付専用電話または年金事務所へお問い合わせください。
※老齢年金の相談・請求手続きはインターネット予約もご利用いただけます。
▽日本年金機構ホームページ
※詳しくは広報紙掲載の二次元コードをご覧下さい。
問合せ:
・予約受付専用電話(全国共通)
【電話】0570-05-4890
・千葉年金事務所
【電話】043-242-6320
■子育て・教育
◆児童手当の制度改正に伴う申請はお済みですか?
◇制度改正により、新たに手続きが必要な方(1)
・次の(1)、(2)に該当する方など、現在、山武市より児童手当を受給していない方で、高校生相当の年齢の児童を養育している方
(1)改正前の所得上限限度額超過により山武市から児童手当を受給されていない方
(2)中学生以下の児童を養育しておらず、高校生年代の児童のみを養育している方
◇制度改正により、新たに手続きが必要な方(2)
・次の(1)、(2)をともに満たす方
(1)現在、山武市より児童手当を受給しており、0歳から22歳に達する最初の年度末までの年齢にあたる子を3人以上監護している
(2)監護し生計費を負担している大学生相当年齢(18歳に達した最初の年度末の翌日から22歳に達する最初の年度末まで)の子がいる
※進学か否かにかかわらず子を養育している方(児童手当受給者)が監護に相当する日常生活上の世話および必要な保護をし、かつ、その生計費を負担している場合は第3子以降の算定対象になります。
申請期限:令和7年3月31日(月)
※令和7年3月31日までに申請された場合は、令和6年10月分から遡っての支給対象となります。令和7年4月1日以降に申請された場合は、申請された月の翌月分からの支給となりますので、ご注意ください。
問合せ:子育て支援課
【電話】0475-80-2631
◆2月10日(月)は児童手当の支給日です
「児童手当支払通知書」は、送付しないため、指定口座のご確認をお願いします。
問合せ:子育て支援課
【電話】0475-80-2631
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