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まちのできごと

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和歌山県印南町

今月号では、1月19日から2月12日までのできごとを紹介します。

■JA紀州みなべいなみ花卉部会より花の寄贈 1月19日
JA紀州みなべいなみ花卉部会よりスターチス・かすみ草を寄贈していただきました。花は役場窓口に飾らせていただき、来庁する皆さんを楽しませてくれました。
和歌山県では、スターチス・かすみ草の栽培が盛んに行われており、スターチスの生産量は全国1位、かすみ草は全国2位の生産量を誇っています。また、生花とドライフラワーの両方で楽しむことができるため大変人気のある花となっています。

■いなはら友遊地域活性化活動拠点お披露目会 1月23日
印南原・稲原西地域の活性化を目的に設立された「いなはら友遊」(代表 坂井誠治)が改修を行ってきた空き家が、地域活性化活動拠点として生まれ変わり、お披露目会が行われました。
いなはら友遊は、令和4年度総務省の過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業を受け、メンバー自ら空き家の改修を行ってきました。
今後は、子育て支援や生活用品の販売、世代間交流イベント(地域の歴史・文化勉強会など)を開催する予定です。

■和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会 2月12日
第22回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝が開催されました。
県内の市町村から28チーム(OPチーム含め43チーム)が参加し、紀三井寺公園補助競技場をスタートし、ゴールの和歌山県庁を目指しました。印南町の記録は、1時間16分25秒の記録で、順位は17位でした。
10区間、21.1kmでタスキを繋いだ選手、選手をサポートしたスタッフ、チーム一丸となって頑張った印南町チームの力は素晴らしいものでした。皆さまお疲れ様でした。

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