まちのできごと

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◆5/8　いすみ農業協同組合が教材本を寄贈
いすみ農業協同組合から町に教材本「農業とわたしたちのくらし」が寄贈されました。
この教材本は、御宿小学校と布施小学校の5年生の社会科で活用され、子どもたちが食・環境と農業への理解を深めるきっかけとなることを目的としています。

◆5/9　布施小学校5年生「布施っこ田んぼ」で田植え
体験布施小学校の5年生が学校近くの布施っこ田んぼで農家の方のご指導のもと、田植え体験をしました。
布施小学校では、毎年総合の授業で、井上文雄さんの田んぼで稲作を行っています。
子どもたちは、初めて入る田んぼのぬかるみに悪戦苦闘し、服にいっぱいの泥をつけながらも田植えを楽しんでいる様子でした。「大変だけど楽しい。」「元気に育ってほしい。」との声もありました。
秋には稲刈りを予定しており、1年を通して農業への関心を高めるとともに、食べ物の大切さを学んでいきます。