『ごみ』を『資源』に 捨てる前に考えてみよう

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粗大ごみとして出された中にはまだまだ使える物もたくさんあります。
リユース品として私たちが再び使うことで、ごみの削減にも資源の節約にもつながり、私たちの未来を支える力になります。
〔クリーンセンターで毎月第3土曜日(午前9時～11時)に粗大ごみのリユース品を無料提供しています〕

■令和5年度に本市で出された粗大ごみの量は約1,560t
まだまだ使える物を無料で提供!ごみの減量化や資源化につなげます。
令和5年度に本市で出された粗大ごみの量は約1,560t。この中にはまだまだ使える物もごみとして出されています。リユース(再使用)品の無料提供は、ごみの減量化や資源化への意識・行動へのきっかけにつながるため、木更津市粗大ごみリユ―ス推進事業として始めました。

◇よくある質問
Q：いつやっているの?
A：毎月第3土曜日午前9時～11時。
※午前11時前にすべてのリユース品の提供を終えた場合は、その時点で受け付けを終了します。

Q：リユース品の事前確認は?
A：毎月1日にリユース品のカタログを市ホームページ・ジモティホームページに掲載しています。

Q：家にある家具をリユース品として引き取ってほしい。
A：民間のリサイクル・リユースショップなどで引き取っていただくようお願いします。

■家庭廃食油の回収
本市では、資源循環を推進するため、家庭から出る廃食油の拠点回収を行っています。
回収された廃食油は回収業者へ売却され、ろうそくやせっけん、バイオディーゼル燃料など新たな製品として生まれ変わります。また売払収入は、学校給食米など本市のさまざまな事業に活用されます。
回収場所：クリーンセンター・市内12公民館(富来田・岩根・鎌足・中郷・八幡台・東清・清見台・畑沢・岩根西・西清川・波岡・桜井)・金田地域交流センター「きさてらす」・市民活動支援センター「きさらづみらいラボ」

◇家庭から排出される家庭廃食油を回収して再資源化
(1)家庭で使用した廃食油を冷まし、ペットボトルなどの蓋つきの容器に入れる。
※賞味期限切れ、天かすなどの混入可。
※ガソリンなどの燃料油や機械油は不可。
(2)回収場所に集まった油を業者が回収。回収した油は業者が買い取る。
(3)回収業者の工場において、再生処理を行う。
(4)処理工場に運ばれ、新たな製品に生まれ変わる。

問合せ：資源循環推進課
ホームページ番号：4499
【電話】0438-36-1133

■粗大ごみのリユース品を提供します
日時：12月21日(土)午前9時～11時
場所：クリーンセンター(潮浜3-1)
対象：市内在住の方(転売などの営利を目的とせず、自ら使用する方)
提供方法：リユース品を確認のうえ、提供場所で申し込みください。なお、リユース品は市ホームページに掲載しています。
※毎月先着順で1世帯当たり1品提供(運搬手段などは自己負担で確保してください)。
※12月から1世帯当たり1品に変更しました。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

申込み・問合せ：資源循環推進課
ホームページ番号：10213
【電話】0438-36-1133【FAX】0438-36-5374

■地域生活情報サイトを利用しよう
本市では、地域生活情報サイトを運営する株式会社ジモティー、株式会社Vivid　Navigation(ビビッドナビゲーション)(以下びびなび)と協定を結び、リユース活動を応援しています。
「ジモティー」・「びびなび」では、気軽に不用品の売買や譲渡ができます。

問合せ：資源循環推進課
ホームページ番号：869・870
【電話】0438-36-1133【FAX】0438-36-5374