台風や大雨により水田が冠水すると、稲刈り後の稲わらが流れ出し、田や用排水路、道路に散乱・蓄積するなどの被害が発生する恐れがあります。流出の防止策として、稲刈り後、速やかなすき込みをお願いします。
また、稲わらは貴重な有機資源です。有効活用するためにも「秋のすき込み」をしましょう。稲わらの腐熟を促進させるためには、地熱が高い10月中旬までの実施が効果的です。
※「春すき込み」では水稲の初期生育の抑制が指摘されています。
問合せ:農政課
【電話】50-1137
<この記事についてアンケートにご協力ください。>