■1月21日 やさしい日本語でサポート 災害時外国人サポーター養成講座
千葉県が東金市、(公財)ちば国際コンベンションビューローと共に開催。講義では災害時の外国人対応の課題や「やさしい日本語」を学びました。また「、災害時多言語支援センター」の開設、運営を実践的に訓練。模擬避難所では外国人に情報を届け、それぞれに必要な支援を聞き取りました。
※全国避難ガイドは本誌またはホームページの2次元コードをご覧ください。
■1月27日 災害はいつ発生するかわかりません 災害ボランティアセンター立上げ訓練
災害発生時の「被災者の困りごと」と「ボランティアのできること」をつなげる、災害ボランティアセンターの役割について、千葉レスキューサポートバイクの方々から学びました。
訓練は社会福祉協議会が開催。災害ボランティアセンターのあり方や「自助・共助・公助」の考え方の講義からスタートしました。災害発生時は、公助でできることは限られ、自助・共助の考え方が重要です。立上げ訓練では、実際に災害が発生した際にスムーズに対応ができるよう、実技を通して活動時の心得を学びました。東金市の受援力の向上につながる1日でした。
■1月20日 地域の外国人と日本文化で交流 国際交流パーティー
東金国際交流協会が外国人と日本人の国際親善を深めるために東金ロータリークラブと開催。外国人、日本人合わせて141人、16か国の方がパーティーで交流しました。「上宿おはやし保存会青と会」の演奏、昔ながらの日本の遊びや歌、全員でのマカレナダンスを楽しみました。
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