豊かな自然の中で育った東金のぶどうは「甘み」「酸味」「渋み」のバランスがよいのが特徴で、全国に多くのファンがいます。贈答品としても利用されていて、贈答品を食べたお客さんからのリピート注文も入るほどの人気を誇っています。
東金ぶどう郷ではさまざまな品種を生産。鈴木組合長の一押しは「巨峰」で、8月中・下旬から9月下旬まで楽しめます。ぜひお越しください。
※園により、育てている品種、生育状況、ぶどう狩りの実施状況が異なります。詳しくは各農園のホームページをご覧になるか、直接お問い合わせください。
◆主なぶどうの品種
・ヒムロット…まろやかな甘み。(8月上旬~中旬)
・バッファロー…甘みが強く濃厚。(8月上旬~下旬)
・巨峰…ぶどうの王様。味が濃くジューシー。(8月中・下旬~9月下旬)
・スチューベン…小粒ながら甘みが強い。(8月下旬~9月下旬)
・藤稔…大粒で甘さが強い。(8月下旬~9月中旬)
・シャインマスカット…風味が強く、皮まで食べられる。(8月下旬~9月中旬)
問合せ:商工観光課
【電話】50-1142
<この記事についてアンケートにご協力ください。>