■夢の世界大会で大活躍 東金をフルコンタクト空手の聖地に
千葉学芸高等学校空手部 ユースワールドカップ「World Cup Varna2024」
・浅野(あさの)慶太郎(けいたろう)さん 男子3位
・大場(おおば)孔揮(こうき)さん 男子優勝
・三ケ島(みかしま)小夏(こなつ)さん 女子優勝
※3人は、勇進会所属
Q.空手をいつから始めましたか?
(大場)2歳です。子どもの頃から世界大会で優勝したいという夢を描いていました
Q.空手をしていて良かったなと思う瞬間は?
(三ケ島)へこたれない精神力がついたことや大切な仲間ができたことです
Q.練習で心がけていることは?
(浅野)その日で達成する目標を必ず決めています
Q.高校生活で一番楽しいことは?
(大場)同じスポーツマン同士、野球部の試合を応援することです
(三ケ島)体育祭などの行事です
(浅野)友達と話している時間です
Q.将来の夢は?
(大場)大学に進んでさらに空手の道を極めたい。将来は、海外に移住したいです
(三ケ島・浅野)一般の全日本大会で優勝
Q.市内でお勧めの好きな場所は?
(大場)まちが見渡せる山王台公園です
(三ケ島)パスタが美味しい日吉台にあるお店(Fioretto)です
(浅野)僕をここまで成長させてくれた勇進会です
Q.最後に、3人にとって、空手とは?
(大場)心・技・体。共に一緒に成長してきた人生そのものです
(三ケ島)どんな時も一緒に乗り越えてきた大切なもの
(浅野)切り離せない日常の一部です
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