■12月21日 2024年東金国際交流パーティー お互いの文化を思いやり楽しく交流
外国人と日本人の国際親善を深めるため、東金国際交流協会が開催。外国人、日本人合わせて161名、20カ国の方がパーティーで交流を深める一日になりました。
千葉学芸高校の剣道部などの演武が披露されたほか、茶道体験や昔ながらの日本の遊び、フォークダンスなどで国際交流の輪が広がりました。
■令和6年度 一般コミュニティ助成事業 市内12地区の自治活動の継続・活性化のため
一般コミュニティ助成事業(宝くじの助成金)で、市内12地区の自治活動の継続・活動活性化のために必要な備品を整備しました。
一般コミュニティ助成事業は、(一財)自治総合センターの宝くじの社会貢献広報事業で、コミュニティ活動備品の整備などに助成し、地域の連帯感に基づく自治意識を盛り上げることを目的としています。
■12月9日 ハードル、ハードル運搬車を設置 スポーツ振興のため
スポーツ振興くじ助成金を活用し、東金アリーナ陸上競技場にハードルおよびハードル運搬車を設置しました。今後、陸上競技記録会などで使用し、地域のスポーツ振興に役立てます。
助成区分:地方公共団体スポーツ活動助成
事業細目名:大型スポーツ用品の設置
事業名:東金アリーナ陸上競技場ハードル設置事業
購入物品:ハードル85台、ハードル運搬車10台
助成金交付決定額:480万円
【HP ID】13016
■11月30日 ふやそう野菜 へらそう塩 気になる野菜不足をチェック
サンピアで、手のひらの色素から推定野菜摂取量を測定できるベジチェックや、減塩に関するミニ講話などのイベントを、千葉県と共催で行いました。
野菜には、ビタミンや食物繊維などが含まれ、生活習慣病の予防にも役立ちます。また、塩分の過剰摂取は高血圧などにつながります。減塩の冷凍食品やお惣菜も活用して、いつもの食事に気軽に野菜を一品プラスすることを心掛けてみるのはいかがでしょうか。
■12月14日 オリーブを使ったクリスマスリース作り 森林の大切さも学びました
市が栽培を推進しているオリーブの枝葉を利用して、クリスマスリースを作りました。市は平成26年からオリーブの産地化に取り組んでおり、令和2年からは城西国際大学とも連携。会場の道の駅みのりの郷東金でたくさんの事を教えてくださいました。樹木や森林を育て、自然を大切にしていきましょう。
■1月4日 道の駅みのりの郷東金 初売り 年始のおめでたいものがズラリ
道の駅みのりの郷東金で初売りが行われ、野菜たっぷりの福箱やオリジナル商品の福袋、旬の真っ赤ないちごなどが店頭に並びました。開店を待つ皆さんへはオニオンスープのサービスも。お正月らしい特別な気分を味わえる、年の始めのイベントでした。
■11月30日 東金市防災訓練 地域の防災力を高めました
大雨による被害を想定し、土砂災害警戒区域を有する地域(田間地区)に居住する方を対象とした防災訓練を、東小学校で行いました。
訓練には約130名の方が参加。市の発令する避難情報に応じて避難行動を実践し、皆で防災意識を高めました。また、避難所開設・運営訓練を通じて市の初動期における対応力を強化しました。
■12月25日 冬休み書初め教室 きれいな字は一生の宝物
慣れない大きな筆に四苦八苦しながらも、何度も何度も書き直していくうちに上達し、最後にはとても良い作品が書けました。伝統文化に触れると同時に、一生の宝物になる「きれいな字」を学べましたね。
■12月26日 ミニ門松づくり教室 新年に福を招き入れました
東金市植木組合の職人の方に手ほどきを受けながら、ミニ門松づくりに挑戦しました。3本の竹を入れ、マツやウメの枝、本みかんの実などをバランス良く飾り付けて完成。一足早くお正月気分を楽しみました。
■12月31日 最福寺の除夜の鐘 大みそかの夜、東金の空に鳴り響く
大みそかから年明けにかけてつかれる「除夜の鐘」。八鶴湖の湖畔にある最福寺には、年の瀬の風物詩にたくさんの参拝者が訪れました。
住職が本堂で読経し、参拝者が鐘をついて新年への願いを込めました。澄みわたる東金の空に鐘の音が鳴り響きました。
■寄せられた善意
読売新聞日曜市場有志一同(代表館坂民和)様から11,500円を社会福祉のためにご寄付いただきました。
■令和6年度 防犯関係表彰
多年にわたり防犯思想の普及高揚や防犯活動など、犯罪のない明るい地域社会づくりに貢献していただきました。
※表彰については本誌またはホームページをご覧ください
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