開設時間:9時から17時15分まで
今月の休館日:3日(日)・4日(月)・10日(日)・11日(月)・17日(日)・18日(月)・24日(日)・25日(月)・28日(木)・29日(金)・30日(土)・31日(日)
■メディアの影響を考えよう
スマートフォンなどのメディア機器が普及した近年、暮らしに欠かせない便利な存在です。しかし過剰な利用をコントールできないと「メディア中毒」になってしまうことがあります。
▽「メディア中毒」について
メディア機器の利用は、視力の問題やコミュニケーション力の影響など様々な影響があると言われていますが、中毒性があることがメディアを利用するうえで忘れてはいけません。
約束の時間になっても止めない、テレビ・ゲームのスイッチを切ろうとすると泣く・怒る場合などメディアを過剰に求める場合は、メディア中毒が疑われます。
▽~メディアの付き合い方~
(1)メディアを利用するルールを作る(2歳以下は控える、小学生低学年は、テレビは一日1時間、ゲームは15分まで、ゲームから離れる「ノー・ゲーム・デイ」を設けるなど。)
(2)メディアを使う時は保護者と一緒に使う。子どもに「どう思った?」「何が面白かった?」など会話が拡がる質問はコミュニケーションの練習に効果的です。
(3)授乳や食事中のメディア機器の視聴はやめましょう。特に乳幼児期には、親子でメディア機器から離れ、一緒に会話し絵本を読み、身体遊びを楽しむ時間が大切です。
メディアの機器の使い方に悩んでいるときや、メディア中毒かもしれないなど気になるときは、いつでも子育て包括支援センターにご相談ください。
問合せ:子育て包括支援センター
【電話】37-7185(ふれあいプラザさかえ内1階)
■健康インフォメーション
※受付時間は予約制となっておりますので、健診の個別通知をご確認ください。
問合せ:
子育て包括支援センター【電話】37-7185
健康介護課健康推進班【電話】33-7708
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