道路交通法により、すべての自転車利用者にヘルメットの着用が努力義務化となりました。
警察庁によりますと、平成30年から令和4年に自転車乗車中の事故で亡くなった2,005人のうち、約6割の1,116人は頭部に致命傷を負っていました。
また、ヘルメット非着用時の致死率は、着用時に比べて約2.1倍も高くなっており、頭部損傷が重大な事故につながりやすいことが確認されています。
万が一の事故にそなえ、ヘルメットを着用しましょう。
自転車を利用する場合は交通マナーを守りましょう。
問合せ:くらし安全課生活安全班
【電話】33-7710
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