令和6年春の叙勲など

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この度、春の叙勲などにおいて3名の方が受賞されました。誠におめでとうございます。※順不同

岡田氏は、平成12年から平成22年までの3期10年、栄町議会議員として在職し、豊富な経験と卓抜なる見識により、地方自治の発展に貢献されました。また、平成20年5月から議会議長を務められ、議会の円滑な運営と発展に尽力されました。
さらに、平成22年5月に栄町長に就任し、令和4年までの3期12年にわたり、「誇りと愛着の持てるまち」をまちづくりの基本理念に据え、その高い指導力を発揮し、斬新な切り口による定住・移住施策や徹底した行財政改革の実施などにより、町の発展に大きな功績を残されました。

■旭日双光章(地方自治功労)
岡田正市氏(西)　前町長
▽受章コメント
この度は、旭日双光章の栄に浴し、身に余る光栄に存じます。これもひとえに、町民の皆さま、関係者の皆さまのご支援やご指導の賜物であると、心より感謝申し上げます。
この度の受章は、私一人の功績ではなく、共に栄町の発展のために励んでこられた皆様の代表としていただいたものと思っております。
現在私は、公職から退いた身ではありますが、今後も町民の一人として、栄町が「平穏で町民の皆さまが健康で暮らし続けていける町」であり続けますよう、微力ながら応援してまいります。

■藍授褒章(更生保護功労)
勝田幸司氏(長門谷)　保護司
▽受章コメント
平成12年法務大臣より保護司を拝命し、以来24年間にわたり、更生保護に努めて参りました。
保護司の大切な仕事の一つとして、一度は犯罪や非行に陥ってしまった者が二度と過ちを犯さないよう、保護観察期間中に、月に二度自宅での面接を行い、近況を確認しながら必要な指導を行うことが挙げられます。
これ程長く続けてこられたのも、自宅を訪ねて来る面接対象者に対し、暖かく接してくれた妻の協力があったからと感謝しています。

■瑞宝双光章
松田米司氏　元高松入国管理局次長
※ご希望により、お名前等のみのご紹介とさせていただきます。

問合せ：総務政策課秘書人事班
【電話】95-1111