「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に製造・販売される、「先発医薬品と同じ有効成分を同量含んでおり、先発医薬品と同等の効き目がある」と認められた医薬品です。
先発医薬品に比べて薬の値段が5割程度、中にはそれ以上安くなるものもあるため、1人ひとりの自己負担や医療費の抑制にもつながります。
なお、栄町では、処方せんにより調剤薬局で、「先発医薬品」の支払いをされた国民健康保険ご加入者を対象に、6月と9月、12月にお知らせを発送しています。
このお知らせは、処方された薬にジェネリック医薬品があること、切り替えにより医療費が節約できることをご案内するものです。
特徴やメリットを理解していただき、ぜひジェネリック医薬品をご活用ください。
問合せ:住民課国保年金班
【電話】33-7706
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